黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
また、新たにスタートする第2次黒部市総合振興計画後期基本計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
また、新たにスタートする第2次黒部市総合振興計画後期基本計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
1つは、事業のスクラップ・アンド・ビルドでありまして、毎年、総合振興計画を基にしたPDCAによる事業見直しを行い、似通った事業や実施していない事業、効果のない事業、効果の小さい事業について事業の統合、中止、縮小を行い、人的資源や財源を効果的に再配置していく方法であります。
昨年の12月の自民同志会、自民クラブの代表質問に対し、市長は、事業費が大きく波及する効果も含め、さらに調査する必要がある。国・県の補助事業を活用する必要があり、国や県と協議し、事業スキームの方向性を探っている段階。来年度は地域住民や鉄道利用者に係る事業効果など調査する予定と答弁されました。
3 広域観光について (1)本市が取り組む広域観光の効果について 2月23日金沢市において開湯100周年・北陸新幹線延伸シンポジウムが盛 大に行われました。会場はほぼ満席で私自身も多くの学びを得られた有意義な セミナーに参加させて頂きました。本市が取り組む広域観光はどのような経済 的な効果をもたらすとお考えでしょうか。所見をお伺いします。
加えて、ICT機器に関する専門知識を有する人材を雄山中学校や教育センターに配置し、近年整備を進めたICT機器を効果的に活用した授業改善に取り組んでまいります。 このほか、特別な支援や配慮を要する児童生徒の学校生活を支援する体制を整えるため、町特別支援教育コーディネーターを新たに配置するとともに、スタディメイトを増員配置いたします。
田畑の管理は、土地の保水、土砂流出の防止効果等、環境保全に重要な役割を担っています。 私は、農業は地域の基幹産業と思っていますし、地域を支えていると考えれば、農業の崩壊は集落維持機能の崩壊、環境や景観、ひいては地域の崩壊につながるものと考えております。 (3)点目の1)として、本町の中山間地域の農業、農村環境の将来をどのように分析し、今後の対策を進めるかであります。
現在改定作業を進めている立山町地球温暖化対策実行計画では、町行政の事務事業により排出される温室効果ガスと、町民や事業者の活動から排出されるものとを分けて考え、それぞれ2030年度(令和12年度)までの排出量の削減目標や具体的な取組を定めております。 まず、町の事務事業により排出される温室効果ガスは2013年度比で50%の削減を目指します。
審査に当たっては、財源確保及び予算執行が適正かつ健全に行われたか、住民の福祉向上に効果があったかなどを重点に、慎重に審査を行いました。 初めに、認定第1号 令和3年度射水市一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
IoTやAI、ロボット技術などの先端技術を取り入れた新たな農業技術、スマート農業の導入は農作業の効率化や省力化を大幅に進める効果が期待できます。老舗メーカーから新進気鋭のベンチャーまで多くの企業から優れた商品やサービスが次々と開発されています。
来る令和5年3月19日、市民待望の第一イン新湊が複合交流施設クロスベイ新湊に隣接して開業され、2階の渡り廊下で接続して宴会やセミナー、イベント開催の利用による相乗効果が期待されています。
地域住民や鉄道利用者に係る事業効果などにつきましても協議会からご提出いただきました報告書の内容精査を進めているほか、YKK株式会社さんが自社の敷地内で実施する、市民が利用可能となる事業内容も明らかにしていただいた上で、住民に効果が分かるよう、広く周知、説明し、議論を深めてまいりたいと考えており、今年度収集した情報を基に来年度事業効果等について調査する予定としております。
インバウンド観光の一番のメリットは経済効果だと考えます。飲食、宿泊、レジャーをはじめ、多くの業種での経済効果が期待できます。大きな経済的メリットがある一方で、外国人観光客の対応をする際に、国籍、言語、宗教、趣味嗜好の違いなどがあり、それぞれに対応する必要があるなど、デメリットも考えられます。
現在、予算編成作業を進めているところでございますが、限られた財源の中、最少の経費で最大の効果を挙げるため、全ての事務事業について、必要性、緊急性、効率性などの観点から実績や効果を検証し、真に必要な施策に予算が重点配分されるよう、優先順位づけを行いますとともに、国・県などの補助金を最大限活用するなど、歳入歳出両面からさらなる見直しに取り組むこととしているものでございます。
クルーズ船の寄港は、本市の観光振興や地域活性化などの面で大きな効果が期待でき、引き続き、県や関係機関と連携しながら積極的に誘致に取り組んでいく必要があります。
こうした状況を踏まえ、予算編成に当たりましては、限られた財源の中、引き続き、全ての事務事業について、実績や効果を検証し、真に必要な施策に予算が重点配分されるよう優先順位づけを行うなど、歳入歳出両面からさらなる見直しに取り組むこととしております。
スポーツや音楽、芸術は言うまでもなく、ゲームはeスポーツの発展や演出効果に、ツイッターやユーチューバーは本市の魅力発信にと活躍できる場面は多々あるかと思いますし、個性豊かな人材が増えることで視野が広がり、あらゆる視点で物事を見ることにつながります。
さて、子宮頸がんなどを防ぐためのHPVワクチンのうち、従来のワクチンより高い感染予防効果があるとされる9価ワクチンについて、厚生労働省は来年の4月1日から無料接種を行う方針を決めました。 そこで、この項2つ目の質問とさせていただきます。
そのため、日本遺産ストーリーを基としながら2つの国宝をはじめとする構成文化財を効果的に発信することで、本市の活性化につなげていきたいと考えているところでございます。
施設の愛称については、条例で正式名称を定めた後、一般公募を行い決定す るとのことであったが、特に、愛称は、市民の皆さんに愛され、親しみを持っ て利用していただくうえで非常に効果的である。 設置条例の制定はいつなのか、続く愛称の決定の具体的なスケジュールにつ いて伺う。
これらを踏まえ、高岡市上下水道ビジョンに掲げる「安全」「強靱」「持続」の基本方針に基づき各施策、事業を推進し、効率的で効果的な事業運営を進め、経営基盤の強化に努めることを求める。 次に、工業用水道事業会計決算では、高岡市上下水道ビジョンに基づき、効率的で効果的な事業運営に努めたことを評価する。